浜田麻里

プロフィール

中学時代よりスタジオヴォーカリストとして、CMソング等の仕事を始める。大学時代に参加した女性ロックバンド『MISTY CATS』が“EAST WEST'81”の東京ブロックに出場し、スカウトされる。83年4月21日、アルバム『LUNATIC DOLL』でデビュー。アイドル全盛時代に、本格派女性ロックボーカリストとして瞬く間にスターダムにのし上がり、ヘヴィメタルの女王として確固たる地位を確立する。

87年よりレコーディングの拠点をL.Aに移し、海外のトップミュージシャンとのコラボレートが始まる。それと同時に、それまでのハードロック・ヘヴィメタル色の強い作品だけでなく、より幅の広い音楽性を発揮しはじめる。88年、ソウルオリンピックNHKイメージソング『Heart and Soul』が初のベスト10入りとなるオリコンチャート6位を獲得。

それまでのロックファンだけでなく、一気にナショナルアーティストとしての認知を得る。

翌89年にリリースしたシングル『Return to Myself~しない、しない、ナツ~』、アルバム『Return to Myself』がオリコンチャートで1位を獲得。90年にはTOTOのメンバーとのセッションやL.Aのライブハウス「ROXY」でのライブを成功させる等、内外で精力的な活動をするようになる。

93年、MCA Internationalと世界契約。アジアを中心とした海外でも活動をするようになる。94年、ヨーロッパに進出。KIM WILDと共にヨーロッパツアーを敢行。日本が誇る女性ヴォーカリストとなる。

97年のレコード会社移籍に伴い活動が一時停滞し、コンサート休止期間に入るも、アルバムリリースを柱とした音楽制作をコンスタントに続け、2002年にはライヴ活動も再開。精力的な音楽活動が戻る。

デビュー20周年・25周年と、スペシャルコンサート、ツアーを行い、各コンサートDVDや記念CDを多数発表。その勢いは止まることなく、新作を世に送り出し続けツアーも実施している。

デビュー30周年を迎えた2013年、アニバーサリーベスト「Inclination lll」のリリースを皮切りに、レコードメーカーの枠を超えて周年記念作品を多数発売。
約20年振りのTV出演や30周年記念ライブツアーを行い、東京国際フォーラム ホールAでのFINAL公演も大盛況のうち幕を閉じる。この後も夏フェス『SUMMER SONIC2014』への出演や、自身初となるフルオーケストラとの共演によるコンサートを行う等、その圧倒的な歌唱力とパフォーマンスで魅せ続ける。

2016年1月には25作目となるオリジナルアルバム「Mission」を発表。東京国際フォーラムホールAを含めたTOUR全9公演全てのチケットは即完売となり、東京追加公演を再度 東京国際フォーラムホールAにて行う。

女性ロックミュージシャンの先駆けとして、前例のないフィールドを開拓し、自らに課すハードルを高め続け、今なお先頭を走り続ける。「“Mission”とは、挑戦であり強い覚悟である」という。