人間椅子 バンド生活25周年



バンド生活25周年を迎えた「人間椅子」へ、25名の著名人からお祝いコメントが寄せられました!

(※以下、五十音順)
 
アキマツネオ
25周年おめでとうございます。
同じバンドをこれだけ続ける事は、本当に凄い事だよ。
人間椅子は、名ばかりでなくキチンと活動し続けての事だからね。
和嶋君とは、一緒にセッションバンドをしたり、ゲストに出てもらったり付き合いは長いけど、
これからもがんばってください。
人間椅子は数十年前に西洋から入ってきたロックミュージックの日本からの回答だと思ってる。
日本にこういうバンドが存在し続けている事を同じ日本人として誇らしく思うよ。
(アキマツネオ/Rama Amoeba・Marchosias Vamp)
犬神明/犬神サアカス團
人間椅子さんは、その音楽性、世界観、サウンド、メンバーさんの人間性と演奏技術、どれをとっても高い完成度を誇る唯一無二の存在です。
それは俺の憧れであり、お手本であり、拠り所なのです。
そんな感情を抱いているのは俺だけではありません。
人間椅子さんは、この界隈のアングラ系バンドマン全員の導師なんです(ご本人たちにその自覚はないでしょうが)。
事実、人間椅子さんがいなかったら俺たちのようなアングラ/サブカル系バンドは世間から舐められっぱなしでした。
最近つくづくそう感じます。感謝してもしきれません。
だから一生ついていきます!
人間椅子さんの25周年が、まるで自分のことのように誇らしいです。
本当におめでとうございます!
(犬神明/犬神サアカス團)
上坂すみれ
人間椅子を初めて拝見したのは、「君は千手観音」の映像でした。
文学的な詩と王道をゆくメタルの旋律は私にとってとても刺激的でどストライクで興味深く、
人間椅子作品をあれこれ聴くようになりました。
そうしてずっと1ファンとして聴いていたのですが、私のラジオにメンバーの皆様勢揃いでゲストに来ていただいたり、鈴木さんが大学の学部の先輩だということが判明したり、そして先日なんと曲を提供していただいたり、驚く間もないほど急にお世話になる機会が訪れたのでした。
とはいっても気持ちは今でもただのファンですが…
ラジオに来ていただいた時のメンバーの皆様の仲の良さがとても印象に残っております。
25周年、おめでとうございます。
(上坂すみれ)
大槻ケンヂ
バンド生活25年おめでとうございます!
同世代バンドの大活躍には本当に励まされます!
そして人間椅子のような独特の世界観が、特に若いリスナーに支持され始めているという現状は、筋肉少女帯の者としてとっても痛快!
日本を中高生のスマホからフツーに人間椅子が流れる国へしてしまえ!とマジ思うよ。
いつかガッツリとコラボもしたいです!
あとお互いアラフィフ、健康には気をつけましょうね(笑)

(大槻ケンヂ/筋肉少女帯)
掟ポルシェ
「怠け者はいねが!」
ハーイ、ここにいまーす(寝た体制のまま薄目でヒルナンデスを見て視力がどんどん落ちて)!

「泣いてるワラシはいねが!」
ハーイ、ここにいまーす(やわらかうんちをドッサリ成人用紙おむつに垂れ流しておしりまわりが気持ち悪くて大人が号泣)!

というわけで! 25年!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 伊勢海老の寿命と一緒の年月!
伊勢海老並に腰を曲げヘッドバンギングし、ストイックに不協和音と変拍子バリバリのハードロックをクリエイトしすぎておかしなことになっちゃって四半世紀、怠け者でも泣いてるワラシでもない人間椅子の皆さんが!今後国民的津軽バンドになるのはもう確実!! 
伊勢海老でいったら3万匹分はがんばってるっちゅうの!!! 
ようやくその暗黒文学meetsスケアリーサウンドが広く国民に理解されるようになった今日、
人間椅子25年の歴史がニジャッッと詰まったベスト盤が出ることは、とてつもなくスーパー有意義!!
アルバムが出る毎にかっこよさをビキビキに増大させている現代の奇跡が手に取れます!

そう、日本暗黒津軽化計画は、始まったばかりなのです。

(掟ポルシェ)
カトウタロウ
一度耳にしたら忘れられないその体感がずーっと残ってしまいます。
自分が歳をとって様々な経験をすればするほどまた聴こえ方が変わってきました。
非常に丁寧に搾り出されてきた曲、詞、演奏に浄化されます。 本を読みたいと思わせてくれたのも和嶋さんです。

好きな曲は沢山ありますが「深淵」を。

日本人の侘び寂び、奥ゆかしさ、そして業というものを西洋渡来のロックミュージックとこれほどまでに見事に融合させた 人間椅子は世界に誇る文化遺産です!
心に身体に絡み付いてくる感覚が大好きです。

(カトウタロウ)
カラスヤサトシ/漫画家
25周年本当におめでとうございます!漫画家のカラスヤサトシと申します。
1990年の「人間失格」発売日以来のファンですので、ファン歴は24年。
当時私は高校生で、たまたま雑誌で紹介されているのを見て、「すごく良さそうな気がする!」と思ってCD買って、想像以上のかっこよさ、そして、当時もたくさんあったバンドの中でも唯一無二の独創性と存在感、に一瞬で虜になり、そのまま今に至ります。
楽器まったくひけないのにバンドスコアの「人間失格」も買いました。今も書棚に大切においております。
恐山にも行きました。「青森」という地に畏敬と憧れの念を持ったものです。
楽曲は全曲好きですが、最近ものすごくよく聞いているのは「夜が哭く」「どっとはらい」「ねぷたのもんどりこ」「躍る一寸法師」「二十一世紀の風痴狂」「なまはげ」、です。ほとんど毎日聴いてます。
このたびベスト盤とともに発売される「人間椅子傑作譜面集」も、ひけないのに確実に買うことでしょう。
聞いてる者のほうにとってはあっという間の25年、そしてこの先の何十年もファンのまま、あっという間に過ぎるのでしょう。
近年のより一層のご活躍もたのもしく、変わらずずっと応援させていただいてます。
どうかますますのご発展を!
(カラスヤサトシ/漫画家)
冠徹弥/THE冠
人間椅子デビュー25周年おめでとうございます!!
誰も真似できない独自の音楽を貫いて25年、本当に凄いです!
デビューの頃学生だった僕はテレビで見て衝撃をくらったのをよく覚えております。
それから時を経て先日ライブを拝見した時改めて気づかせてもらった事があります。
それは今のバンドの風潮としてはライブでも打ち込みと同期させ色んな音を足したりしますが 人間椅子は3人だけで物凄い音をだし、足りない物が何ひとつない。

「これがバンドだ!!!」

ということを。
つい熱くなってしまいました。 すいません!
僕は尊敬する先輩が突っ走る姿に刺激と力をもらっております。
これからもその背中を追いかけてしがみついて音楽を続けたいと思います。
ではまた一緒にライブ出来る日を楽しみにしております!!
(冠徹弥/THE冠)
喜国雅彦 /漫画家 大島渚
同じ番組に出演し、一緒に学園祭なんかのステージにも立ち、デビューのときから彼らを知っている身としては'13年のオズフェスは事件でした。感動しました。
彼らがそこに立っていることに、彼らが信じて続けてきたその音に、オーディエンスの盛り上がりに、そんなビッグイベントに招待してくれるまでになった和嶋くんに。
爆音を浴びながら僕は泣いていました。天国の乱歩先生も違う意味で泣いていたかもしれません。
だって今や、検索したら彼らの方が上にくるのですから。
でも師匠を越えてこその弟子です。だから高らかに叫びましょう。

乱歩先生バンザイ! メタルバンザイ! 人間椅子バンザーイ!

(喜国雅彦 /漫画家 大島渚)
シソンヌじろう
・人間椅子との思い出
和嶋さんがエレキギターさ夢中になってら時、わぁは同じ町で生まれた。 和嶋さんが鈴木さんとバンド組んだ時、わぁは和嶋さんと同じ保育園さ通ってら。
和嶋さんが東京でデビューした時、わぁは和嶋さんと同じ小学校さ通ってら。
和嶋さんが渋谷公会堂で初めてライブした時、わぁは和嶋さんと同じ中学校さ通ってら。
和嶋さんが人間椅子倶楽部やってら時、わぁは和嶋さんと同じ高校さ通ってら。
んで、和嶋さんがバンド生活25周年を迎える年に、わぁは和嶋さんさ会えだ。
人間椅子を知ったのは小学生の時。クラスメートがノートに書いてきた、針の山とりんごの泪を歌うのを聴く、 という奇妙な出会い方だった。それがちょうど25年前。
弘前という小さな町で、時代は違えど、共に18年という青春時代を過ごした2人が何かの縁があって、出会わせてもらえた。
神様っているんだなぁ。

・お祝いコメント
和嶋さん、鈴木さん、ノブさん、人間椅子バンド生活25周年おめでとうございます!
そして、いつも津軽を思い出させてくれてありがとうございます。 人間椅子の魅力は沢山ありますが僕が一番影響を受けたのは音楽性のぶれなさです。
和嶋さんとの対談時に頂いた、「とにかく好きな音楽をやった。いつまでも自由な気持ちでいると、必ず豊かなものが待っている。」 この言葉が僕をキングオブコント優勝へ導いてくれました。 これからも変わらず、そしていつまでも元気にステージ上で飛び跳ねて下さい。
僕は追いかけ続けます。

・好きな曲「りんごの泪」
(シソンヌじろう)
島紀史/Concerto Moon
この度はデビュー25周年おめでとうございます。

長きに渡り第一線で活躍される素晴らしい先輩の姿は、憧れであり、目標であります。

継続する難しさを乗り越える勇気を頂いております。

さらに10年、20年と活躍される姿を追い掛けさせてください。

本当におめでとうございます。

(島紀史/Concerto Moon)
高崎晃
25周年おめでとう!

これからも自分達の個性とスタイルを大事にずっとずっとロックし続けてください。

人間椅子の益々のご活躍を期待してます。

応援してるで、これからも頑張ってや!

(高崎晃/LOUDNESS)
宝野アリカ /ALI PROJECT
二十三年前、人間椅子とALI PROJECTは同じ事務所でした。
そのときからずっと今まで、ALI PROJECTは常に進化をと新しいものを求め、
人間椅子は昔のまま変わらずロックを続けている。
両極端ではあれど、音楽に生きる者としての覚悟は同じでしょう。
私たち同様、彼らの道程もけして平坦ではなかったはずですから。
二十五周年という節目を迎え、闇と光の狭間に堂々と立つ彼らを、
同期として同志としてファンとして、誇りに思っています。
(宝野アリカ /ALI PROJECT)
人間椅子さんバンド生活25周年、そしてベスト盤リリースおめでとうございます。
ももいろクローバーZさんの「黒い週末」で和嶋さんがギター、自分が作詞だったつながり・・
そして、ももクロちゃんの仙台公演でお隣の席だったご縁・・から、こうしてお祝いを書かせていただけることを光栄に思っています。
音楽の仕事は技術職でもありますが、ヒトの技術と心意気が絶滅してしまわないためにも、
これからも見せつけちゃってねと楽しみにしています。
(只野菜摘 / 作詞家) 
丹下眞也/OUTRAGE
25周年おめでとうございます!!
25周年の重みと凄み。自分も長くバンド活動を続けているので、その道のりの険しさはよく分かります。
30周年のコメントもまた書かせて下さい!!

・好きな曲『芋虫』
ギターソロが素晴らしすぎる。

・人間椅子の思い出
人間椅子の皆さんとの出会いはもう20年以上前の高松でのイベントだったか。
それから長い間仲良くさせて頂いていますが、一番強烈に印象に残っているのはOZZ FEST 2013でのステージです。本当に素晴らしく、感動しました。
今までのキャリアの全てをぶつけているような気迫を感じました。
気が付いたら涙が出ていました。
(丹下眞也/OUTRAGE)
中川ケイジ/日本ふんどし協会 会長
「なぜ鈴木研一さんが選ばれていないんだ!」
「日本ふんどし協会は全然分かってねえな。」
「人間椅子の鈴木研一さんを推薦します!」
2度目の「ベストフンドシストアワード」(※)の発表後、我々のTwitterアカウントに、人間椅子ファンの方からの強めのクレームや推薦メッセージが殺到しました。
そう、我々は無知だったのです。
鈴木研一さん、そして人間椅子というグループがどれほど「ふんどし」をプッシュしてくれてたのかを。
ふんどしが運んでくれたご縁で初めてアルバムを聴き、ライブに行き、衝撃を受けました。
普段は優しいメンバーの皆さん。しかしライブとなるとまさに豹変!なんか怖い!、、、でもめちゃくちゃかっこいい!
僕はますますその独特の世界に引き込まれ、もう抜け出せなくなっています。
2014年、25周年を迎えられた人間椅子の皆さんに『ベストフンドシストアワード』を受賞頂きました。
「ふんどしを締め直す気持ちで」そう笑って受賞してくれた3人の笑顔がとても印象に残っています。
優しい3人が織りなす独自の世界感。これからも楽しみにしています。
ナイス人間椅子!ナイスふんどし!
(※1年に1度、ふんどし普及に貢献下さった著名人に贈る賞)
(中川ケイジ/日本ふんどし協会 会長) 
長嶋有/作家
人間椅子の楽曲の素晴らしいところは、音楽で「それを本当にやろうとする」ところだ。
テレビアニメの主題歌などをタイアップでロックバンドが手がけることがあるが、全然「主題」歌じゃないと思う曲が実に多い。 ……別に「聖闘士星矢!」とか、いちいち番組名を連呼しろというわけではないが、その世界を音楽で再現せんとしている感じが伝わらない。
人間椅子の楽曲は、その多くが「本当に」その世界観を出そうと、 たった三つの楽器の演奏(と歌声)だけで奮闘している。
雰囲気もだが、しばしば具体的に再現してくれる。
たとえば『相撲の唄』がそうだ。
これは初期のアルバムの中でもコミカルな曲で、ライブでもあまり演奏された記憶がなく、 ファンの間でも云々されることが少ないようだが、こんなに相撲の「取り組み」の攻防をリアルに感じさせる間奏はない。
立ち合い、激しい突っ張りから組み合い押し合って、土俵際まで詰め寄り、 また土俵中央に押し戻しての突っ張りあいから再度の寄り、そして最後に「ワジマ」が勝ち名乗りを受けるところまでを エキサイティングに再現、まさにこれぞ、まごうことなき「相撲の唄」だ。
『黄金の夜明け』は本当に太陽が地平線からじわじわとあがってくる夜明けの気配を、『時間を止めた男』では長いアルペジオで 時間の止まった後の世界を描くし、『幽霊列車』は本当に線路を踏む車両のリズムを刻み、 『モスラ』はインファント島の土着的な笛の音色をギターで再現。
『侵略者(インベーダー)』ではビデオゲーム「スペースインベーダー」の侵略音をリフに取り入れ、 『結婚狂騒曲』は有名なウェディングマーチが変奏される。すべて「本当にそれを」やってみせている。
人気漫画のイメージアルバムとして制作された『無限の住人』も、原作のネタを要所に織り込みながら、 独自の創作と両立させていた。
(いくつかの拙作にも表れている通り)毎年、夏になると僕は黴臭い穴だらけの山奥の小屋で 虫に囲まれて暮らすのだが、そんな身で夜中にひっそりと聴く『あしながぐも』の、そのあしながぐもっぽさといったら!
そうそう、僕の書く日常的な小説と、人間椅子の奏でる世界はいっけん、似通っていないと思う人も多いだろう。
だが先頃の(「ヘドバン」5号の)和嶋慎治インタビューを読み、僕が好きになるのも自然なことと再確認した。 読書履歴に色川武大『怪しい来客簿』があったが、僕も高校時代に耽溺した一冊だ。内田百けん『冥途』は僕の大学の卒論だ。
和嶋氏のように宗教の世界まで精通するほどの読書家では到底ないが、ルーツは同じだったのだ。
僕もまた地味な小説で、世界の臨場感を手渡そうと奮闘しているのだ。
作家になってから幾度も口ずさむベスト椅子ソングは『意趣返し』。
愚鈍な編集者や版元の仕打ちやなんか(詳述するまい)への恨みつらみを、こんなに気分よく吐き出せる痛快な曲はない (多くのフリーランスの皆さんにオススメである)。
今後も三十年、四十年と追いかけて、どの曲もひっそりと口ずさみ続けていきたい。
(長嶋有/作家)
増子直純/怒髪天
そっちにゃサバスがいるかも知らんが、日本にゃ人間椅子がいるぜ!

25周年おめでとうございます!

貴方達は、海外勢と互角に渡り合える数少ない日本の至宝バンドです。

(増子直純/怒髪天)
みうらじゅん
日本にいながらにして外タレの風格。

音も世界観も、そしてメンバーの顔も全てに於いてザ-オリジナル!素晴らしいっス!

キープオン人間、キープオン人間椅子!

(みうらじゅん)
三上丈晴/月刊ムー編集長
彼らの歌に始まりも、終わりもない。
時空を超えて連鎖し、永劫回帰する。
地獄の料理人であるなまはげの正体はがらんどうの地球に棲むミス・アンドロイド。
悉有仏性を問いつづけるグスコーブドリは結婚狂想曲に酔いしれながら、宇宙船弥勒号に乗って表徴の帝国を旅する。
迷信に対する隷従の叫びを胸にリジイアの生まれ出づる魂が休む人間椅子は無頼豊饒という名の玉座なのだ。
(三上丈晴/月刊ムー編集長)
水戸華之介
存在自体が堅い。
堅いけれども、俗に使う「鋼鉄のような」堅さではない。
例えば黒檀。
長い年月磨き続けた黒檀。
奥には温もりさえ感じる光沢。
その光沢に、ある日多くの人が気がついたようですね。
誉められもせず、責められもせず、ただ黙々と磨き続けた光沢に。

「人間椅子とは長い付き合いなんだよ」と言えるのは俺の誇りです。
25周年おめでとう。よく磨いた!
(水戸華之介)
向井秀徳/ZAZEN BOYS
高校生の時、人間椅子をはじめて「夜ヒット」で見て衝撃を受けました。
司会のバブルガムブラザーズが興奮しながら「これはファンクだ!」みたいなことを言っていて、
たしかに、この重いグルーヴは踊れるわと思ったものです。
先日対バンした時は、爆音でアタマがくらくらし、黄泉の世界にもっていかれそうになりました。
25周年おめでとうございます!
(向井秀徳/ZAZEN BOYS)
レイザーラモンRG
人間椅子あるあるはやく言いたい♪

「悉有仏性」「此岸御詠歌」など各アルバムに一曲は何て読むかわからない漢字の曲ありがち♪

あと打ち上げでのってきたら和嶋さん鈴木さんでアリス歌いがち♪

25周年おめでとうございます!

(レイザーラモンRG)
ROLLY
世界中を見渡しても決して類をみない独自の怪奇音楽と不死身のハードロック魂は我々日本人の誇りであり!

人間椅子の快進撃は我々同期としても心から嬉しい限りです!

ROLLYは椅子を如何なる時も応援してます!

人間椅子25周年おめでとう!

(ROLLY)
和田誠/MAKOTO-CAPTAIN-WADA
求道者」…人間椅子を語るならこれほどぴったりとくる表現はあるまい。
四半世紀に及ぶキャリアの中で、彼らは創造者として、一切ブレることなく一筋に突き進んできた。
世の流れがどうであれ、自らの信じる道を貫くことは並大抵ではない。
それを体現し、今も輝き続ける。こんなカッコいい生きざまは他に類をみない。
独自の世界観を背景に音でねじ伏せる表現者としての凄みは、本物にしか醸し出せないインパクトを無限に放射する。
『人間失格』から始まる彼らの25年の歩みこそ、日本ロック史の誇るべき足跡である。

人間椅子とは何者か…。

そのすべてが、このベストアルバムに詰め込まれている。ファンにとっては、まさに垂涎“神の一枚”だ!
この記念すべきアイテムを掲げ、彼らの実り豊かなアニバーサリーを共に祝いたい!
(和田誠/MAKOTO-CAPTAIN-WADA)