2017年に3人組ガールズグループ・水雲-MIZMO-としてメジャーデビュー、現在はソロとして活動し、フジテレビ系「オールスター合唱バトル」では圧倒的な歌唱力でその存在感を見せている演歌歌手 山西アカリが、木梨憲武プロデュース、所ジョージ作詞・作曲による楽曲「道しるべ」を7月23日 配信リリースする。
新浜レオン、青山新、田中あいみなど若手演歌・歌謡歌手の楽曲プロデュースをTBSラジオ「土曜朝6時 木梨の会。」(毎週土曜日6:00～7:00 O.A.)から発信し、その手腕が話題となっている木梨憲武氏が今回手掛けるのが山西アカリだ。 昨年BSテレ東の歌番組「徳光和夫の名曲にっぽん」に山西アカリが出演した際、「危険な呪文」という忍者をテーマにしたオリジナル楽曲を歌唱し、この番組を観ていた木梨氏がゲスト出演をオファー。それが実現したことで、所ジョージ氏が山西アカリの人生観をイメージし制作した楽曲が今回配信される「道しるべ」である。この楽曲は所氏曰く「今までの山西は夢に向かって進む中、色々な人との出会いや別れ、喜びや悲しみ、そして裏切りもあっただろう…それぞれの人達の背中をみてきただろう…それでも夢に目標に向かって進んで行く…そんな思いで書いた」という山西本人が演歌歌手として今まさに歩んでいる道そのものを汲み取った作品となっており、レコーディングでは所氏と木梨氏はコーラス、また俳優・武田真治氏がサックス演奏で参加している。先日「木梨の会。」番組生放送終了後に本楽曲のミュージックビデオ撮影が敢行され、その撮影には木梨氏と所氏、そして武田氏も参加。「NHKドラマ『おしん』のイメージ」というアイデアにより、山西はモンペ姿に籠を背負って山を登ったり、着物姿で水に濡れたり、また木梨氏＆所氏だけでなく「木梨の会。」に携わっているミュージシャンやスタッフ達が出演者として、青空の下、一緒に「道しるべ」を歌い、演奏するシーンもあったりと、果たしてどのような仕上がりになるのか…？ 現時点では誰にも　予想がつかない展開となるのは間違いなさそうだ。後日配信となるミュージックビデオ、乞うご期待！

【山西アカリコメント】
所さんに作詞・作曲していただいた「道しるべ」は、山西アカリ自身そのものを書いて頂いた素敵な作品になっています。木梨さんにプロデュースしていただき、MV撮影も今までに経験したことない、色々なことにも挑戦させて頂き、最高の時間でした。　　　　　　　
どんなMVに仕上がるのか私自身すごく楽しみなので、ぜひ皆さん期待していてください！