筋肉少女帯

プロフィール

1982年に中学の同級生だった大槻ケンヂ(Vo)と内田雄一郎(bass)を中心に結成。
インディーズでの活動を経て、1988年にメジャーデビュー。
1989年に橘高文彦(G)と本城聡章(G)が加入。アルバム収録曲『日本印度化計画』、続くシングル『元祖高木ブー伝説』等、他に類を見ない作品性が話題を集める。不条理で幻想的な詩世界と、卓越した演奏力が高次に融合する独自の世界は、日本ロック史上に際立った異彩を放ち、その名を残すことになる。
1998年に活動凍結。各ソロ活動を経て、
2006年に大槻・内田・橘高・本城の4人で活動を再開し、
翌2007年約10年ぶりのオリジナルアルバムをリリース。「FUJI ROCK FESTIVAL」「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」といった大型イベントへの出演他、精力的なライブ活動を展開。
2013年、メジャーデビュー25周年を記念した「公式セルフカバーベスト 4半世紀」を発売。
2014年発表のオリジナルアルバム「THE SHOW MUST GO ON」は各チャートのTOP10入りを果たす。
2015年5月13日には、盟友・人間椅子と合体し、ユニット「筋肉少女帯人間椅子」名義でシングル「地獄のアロハ」を発表。8月にはTVアニメ「うしおととら」オープニングテーマとなったシングル「混ぜるな危険」、10月には通算17作目となるアルバム「おまけのいちにち(闘いの日々)」を発表。
2016年4月「うしおととら」第3クールオープニングテーマに「週替わりの奇跡の神話」が決定。8月には筋肉少女帯人間椅子「地獄のアロハLIVE2015at渋谷公会堂」ライブBlu-ray&DVDをリリース。
2016年10月26日にはシングル「人から箱男 (筋少×カラオケDAMコラボ曲)」と「再結成10周年 パーフェクトベスト+2」を発売した。
2017年10月25日にはカバー・セルフカバー曲無しの全曲書き下ろしのオリジナルアルバム「Future!」をリリース。2018年6月にはメジャーデビュー30周年イヤーに突入し、10月にはメジャーデビュー30周年記念アルバム「ザ・シサ」をリリース。
2019年11月に20枚目のオリジナルアルバム「LOVE」をリリース。