科楽特奏隊

昨年『ウルトラセブン』の放送開始50年を記念して企画された第一弾に続き、
今作も本年放送開始50年を迎える特撮テレビドラマ『怪奇大作戦』をメインに、ウルトラマンシリーズで知られる円谷プロダクション制作作品の楽曲を独自のロックアレンジでフィーチャー。




怪奇と正義/ 科楽特奏隊

2018年3月28日発売 
TKCA-74638 ¥2,200(税抜)  



<収録楽曲>
1. 恐怖の町
「怪奇大作戦」より
2. 戦え!アイゼンボーグ
「恐竜大戦争アイゼンボーグ」より 
3. 夢のヒーロー
「電光超人グリッドマン」より
4. レッドマン
「レッドマン」より
5. アンドロメロス
「アンドロメロス」より
6. 快獣ブースカ
「快獣ブースカ」より
7. ミラーマンの歌
「ミラーマン」より
8. ファイヤーマン
「ファイヤーマン」より
9. ULTRA 7
「ウルトラセブン」より
10. TACの歌
「ウルトラマンA」より
11. マイティジャックの歌
「マイティジャック」より

©円谷プロ 




今作では『マイティジャック』『ファイヤーマン』など、ウルトラシリーズの作品以外から通好みの楽曲を多数セレクト。
アートワークはメンバーの中村遼が担当し、ジャケットには『怪奇大作戦』の劇中で実際に使用されたタイトルバック画像が取り入れられている。
また同時に新アーティスト写真が公開され、本作をイメージした、バンド史上初のフォーマルなスーツに身を包んだ姿が披露された。

さらに本作にはゲストプレイヤーとして、大の特撮好きとして知られ、各方面でDJ・ベーシストとして活躍する出口博之が参加。
またメンバーと同世代の特撮ライターのガイガン山崎がライナーノーツを手掛けた。